コルムナアルバ
columna-alba

コルムナアルバ(Copiapoa columna-alba)は黒王丸の変種で 黒王丸とともにコピアポア属の代表種です。 この種も古くなると白い粉を吹いてきます。またこの種はほとんど子吹きせずに ある径(10cm位?)以上で上に伸びる性質を持っています。 頂点付近の綿毛はオレンジ色です。 上の苗はメサガーデンから10年位前に輸入したもの(KK)で、 当時は子指程度の大きさでした。ちょっと傷だらけで汚いですが白い粉を吹いています。 中央の実生苗は実生から2年半経過した苗です。 右側の苗はその後の実生苗の写真です。 WK800,WK810はいずれもドイツのウーリッヒから輸入した実生苗です。WK810はmelanohystrix として入ったものですが、文献でも記述されているようにcolumna-albaと同一です。
KK611 columna-alba from Mesa Garden Sh11 columna-alba from Schulz and Kapitany
Sh13 columna-alba from Schulz and Kapitany No03 columna-alba from Schulz and Kapitany
WK800 columna-alba from Uhlig (5 years) WK810 melanohystrix from Uhlig (5 years)
columna-alba nuda from Uhlig (5 years) KK611 columna-alba from Karel Knize (more than 10 years)
WM31 columna-alba OLV84 columna-alba
columna-alba WK800
columna-alba Sh11
columna-alba Sh13
columna-alba KK611