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コーヒー豆焙煎の注意 |
私は焙煎に「いるいる」という陶器の焙煎器を使用しています。
強火のガスを使用すれば5分程度で焙煎できますが、表面が焦げて、豆の内部が半生の状態
になることがあるのでおすすめできません。弱火で最低15〜20分程度ゆっくり焙煎することで
ムラのない煎り上がりにします。私はこのため1200Wの電熱器を使用しています。
焙煎が上手に出来たかどうかを確認するために必ずミルで挽いてみます。 このため、手動式のミルを使用する必要があります。 挽いてみて、豆がガリガリと抵抗なく挽ける場合は焙煎が上手く出来た証拠です。 ミルがかなりの抵抗を示す場合はまだ焙煎が終了していない段階で焙煎を終えてしまった 可能性があります。この場合はさらに焙煎を続けたほうが良いでしょう。 逆にミルに全く抵抗を感じずに挽けてしまう場合は焙煎がかなり深めに進んでしまっており、 苦い味になるので、抽出の際にお湯を一点に集中して抽出するように心がけて 苦みをできるだけ出さないようにする必要があります。 この焙煎の出来如何でコーヒーの大部分は決定してしまう大事な要素です。 |
抽出の注意 | 焙煎の状態に応じてお湯の温度を加減するようにします。つまり、ちょっと煎りが足らないな と思ったら、熱めのお湯を、煎りすぎたかなと思ったときはお湯をぬるめにして抽出します。 |
カップ | 珈琲カップは必ずお湯で暖めてから抽出したコーヒーを注いで下さい。 さもないと、表面のコーヒーの味が渋みのある味になってしまいます。 |
コーヒー豆の焙煎の記録 | 各種コーヒー情報 |
リンク | 珈琲問屋 |